新橋科学株式会社(NBS)は臨床医、臨床試験、薬事申請、通関などへ精通した実務者チームが日本の医薬品、医療機器、健康食品、化粧品等の開発及び海外進出に関わる諸業務を全般的にサポート致します。

日本医療製品の中国進出及び日本と中国の医療交流に、新しい架け橋として全力を尽くす。

コンサルティング

中国の医療市場や現状を客観的に分析・整理し、最適な医薬品、医療機器の中国進出戦略立案及び解決策を提供いたします。

コンサルティング

翻訳

医薬品、医療機器は中国進出に関わる諸資料(論文、薬事申請資料、中国法規、入札資料、宣伝資料、臨床開発資料等)、専門知識・実務経験ともに豊富な翻訳者より日中、中日、英中翻訳します。

日中英翻訳受注

市場調査

中国医薬業界の調査報告から、製品別・疾患別の市場調査を受託いたします。中国の中堅医師が加盟している弊社はより高い品質の報告を提供いたします。

中国市場調査

臨床開発受託

中国臨床医、日本の臨床開発、薬事申請経験を有し、日中医療ネットワークを広く持つ当社が日本及び中国の臨床試験を受託いたします。

臨床開発(CRO)

認可申請支援

 中国における認可申請経験豊富な当社は、中国認可申請代理を受け、中国規制・規格の提供、認可申請資料の作成・整理、CFDAの交渉代行等のサービスを提供いたします。

中国薬事申請

販売支援

法令規制及び各地で独特な商習慣を持つなどの中国市場に詳しい当社は、医療製品(医薬品、医療機器)の中国販売に関連する宣伝、通関、販売代理等をサポートいたします。

中国販売代理

  • 医薬品
  • 医療機器
  • 健康食品
  • 化粧品

中国医療機器法規制サービスの提供

 

  2014年3月7日、中国政府は新医療機器監督管理条例を発布した。新条例の発布により、中国医療機器の管理体制は全般的に変更された。医療機器の監督管理重点は登録申請から、製造、販売及び使用に転換しつつある。その後、中国国家食品薬品監督管理総局(CFDA)は医療機器登録管理方法、体外診断薬登録管理方法等の規制を発布し、10月1日から全面的に新規制を実施することになる。

 日本医療機器製造企業の皆様に中国ビジネス展開をサポートするため、弊社は、中国新規制の収集、分析を行い、医療機器規制の翻訳及び解読案を用意しております。

 サービス内容として、新規制の日本語翻訳版、新旧医療機器規制対照資料、最新情報の収集サポート、社内教育等。

 ご興味がある方は、お問合せメール:info@nbscl.co.jpに連絡ください。

 

              中国情報誌ただいま販売中!お問合せメール:info@nbscl.co.jp

 

情報誌の詳細はこちらクリック 

click

 中国医薬品:CFDAは化学ジェネリック医薬品CTD申請書類の書き方に関する要求に対し意見を募集
 中国医薬品:中薬新薬の臨床研究一般原則など4つの技術指導原則発表の通告を発布
 中国医薬品:一般経口固体製剤リファレンス製剤の選択と確認指導原則など意見を募集new
 中国医薬品:CFDAは医薬品登録受理業務をより一層規範化する通知new
 中国医薬品:CFDAは医薬品不良反応報告及びモニタリング検査ガイドライン(試行)を発布new
 中国医療機器:国内医療機器製造企業は他省で企業新設における製品登録及び製造許可事項の公告を発表new
 中国医療機器:CFDAは医療機器使用品質監督管理方法を発布new
 中国医療機器:CFDAは体外診断試薬に関する回答
 中国医療機器:医療機器販売管理規範現場検査指導原則の発布に関する通知new
 中国医療機器:医療機器登録事項手続きの意見募集に関する通知
 中国医療機器:CFDAは医療機器製造品質管理規範現場検査指導原則など4つの指導原則を発表
 中国医療機器:補充通知未回答の一部申請資料を審査却下する公告
 中国医療機器:結核菌複合体核酸検査試薬登録技術審査指導原則の発表に関する通告new
 中国医療機器:食品薬品監督管理総局弁公庁は自営業が医療機器販売の関連事項に関する回答
 中国食品:CFDAは「食品製造許可管理方法」及び「食品経営許可管理方法」を発布new
 一覧はこちら

 

 中 国 医 療 関 連 規 制 ・ 規 格 (日 本 語 版) 販 売

規格販売

 中国認可申請(薬事申請)業務において、法律規制及び製品に関わる規格(GB,YY等)を把握するのは極めて重要です。しかし、中国規制の収集又は日本語翻訳は膨大な時間やコストがかかります。新橋科学は多数のご要望に応じ、2011年8月より、低価格で中国の医薬品、医療機器及び健康食品等の最新規制及び規格の日本語版のを販売しております。また、各分野規制の解説について、セミナーなど開催しております。

 *GB規格:中国国家標準、YY規格:中国医薬標準

 セ ミ ナ ー 情 報(随時更新)

 最新セミナー中国医療機器セミナー

       ☆「これだけは知っておきたい医療機器の中国CFDA登録申請と条例改正のポイント」☆

 2014年6月1日,新医療機器監督管理条例が全面的に実施されました。それに伴い,医療機器登録管理方法,体外診断試薬管理方法,医療機器製造管理方法等の規制が次々に発布されました。このように中国医療機器の登録申請は大きく変更されたため,医療機器製造企業は新条例及び関連規制へ直ちに対応しなければならない状況です。新橋科学(株)は、最新の中国医療機器監督管理法規制や対応方法について、日本の医療機器製造企業と情報共有するため、情報機構が主催する医療機器セミナーにおいて、中国医療機器の登録・承認申請、CFDA指摘事項への対応と交渉、臨床試験や流通価格設定まで、中国輸出に向けたポイントを解説する。下記の内容を参照してください。

 セミナー内容:(一部抜粋)
 1.最新中国医療機器関連法規制の概要
  ・中国医療機器管理の最新動向
  ・効率的に医療機器申請を実施するため対応すべき最新規制

 2.中国医療機器登録管理
  ・中国医療機器の管理体制と関連法規制
  ・日本医療機器承認申請との異なる点
  ・中国医療機器のクラス分類
  ・各クラス医療機器承認手続きの区別

 3.第1類医療機器の届出
  ・第1類医療機器届出の概要
  ・第1類医療機器の判定
  ・届出資料の準備
  ・届出の手順と期間
  ・届出情報の変更

 4.第2,3類医療機器の承認申請
  ・申請に当たっての準備事項
  ・医療機器登録検査と実施
  ・医療機器の申請資料
  ・医療機器の審査期間
  ・医療機器承認証と有効期限
  ・医療機器の延長申請
  ・医療機器の変更申請

 5.医療機器承認申請におけるCFDA指摘事項の対応及び提案
  ・技術審査中のコミュニケーション
  ・CFDAの指摘事項及び対応
  ・医療機器承認申請に注意すべき点

 6.医療機器の臨床評価
  ・中国医療機器臨床評価に関する最新規定
  ・医療機器臨床評価の実施要点
  ・医療機器臨床試験の申請と届出
  ・医療機器臨床試験の実施
  ・日中臨床試験の相違点と提案

 7.中国における医療機器の流通と価格設定
  ・中国医療機器市場の概要
  ・中国医療機器販売,使用に関する最新規定
  ・中国医療機器の価格設定と入札制度

 8.その他

 

 ●日時 2016年2月16日(火) 11:00-16:30
 ●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)1階A会議室 会場へのアクセスアクセス
 

 詳しい情報は株式会社情報機構のサイトをご覧ください。ここをクリック!  クリック

 講師割引を求める方は、メールや電話・FAXでご連絡ください。メールはこちらをクリック!


 《過去の開催情報》

 2015年6月5日、株式会社情報機構は主催したセミナーにテーマ:医療機器の中国CFDA登録申請と条例改正のポイントを講演した。 

 2015年5月15日、情報協会に主催したセミナーにおいて、中国CFDA登録申請(輸入製品、中国国内製造品)の仕方をタイトルで講演した。

 2015年2月9日、情報機構は主催したセミナーにテーマ:医療機器の中国CFDA登録申請と臨床試験のポイントを講演した。

 2014年8月28日、株式会社情報機構は主催したセミナーに「これだけは知っておきたい 医療機器の中国CFDA登録申請と保険適用のポイント」を講演した。

 2013年12月19日、株式会社情報機構は主催したセミナー、「これだけは知っておきたい 体外診断試薬の中国登録申請と保険適用のポイント」を講演した。

 2013年8月29日、株式会社情報機構は主催したセミナー、「医薬品の中国事業プロジェクトにおける必要知識と失敗を避けるためのポイント」を講演した。

 2013年4月11日、株式会社情報機構は主催したセミナー、「これだけは知っておきたい医療機器・体外診断薬の中国登録申請と保険適用のポイント」を講演した。

 2012年12月13日、株式会社情報機構は主催したセミナー「これだけ押さえておきたい中国医薬品登録・SFDA申請のポイント」を講演した。

 2012年6月7日、株式会社情報機構が主催するセミナー「医療機器・体外診断薬における中国SFDA登録申請のポイント」を講演した。

 2012年3月29日、株式会社技術情報協会が主催するセミナー「【日・中・欧・米】 体外診断用医薬品の各国薬事規制への対応と申請ノウハウ」で、

 【第4部】 中国において体外診断試薬に関わる薬事申請・臨床試験の実際を講演した。

 2012年2月20日、株式会社情報機構が主催するセミナー「医薬品の中国SFDA薬事申請・臨床試験の基礎と承認後の保険適用の実際」を講演した。

 2011年10月17日、株式会社情報機構が主催した「中国医療機器 臨床開発と薬事申請 -最新動向と留意点-」セミナーで、講演した。

  • メール